時習館高校 京都大学

山本拓巳くん(豊橋南栄校)
京都大学工学部合格

毎日15分ほど取り組むだけで英語を武器に

僕は高1の6月に東進に入りました。それまでは、勉強を長時間するという習慣が身についていなかったですが、東進に入って豊富なコンテンツに取り組むことで勉強へのモチベーションを上げることができました。その中でも、英語の高速マスター基礎力養成講座は短い時間の中で集中して取り組めるので、毎日15分ほど取り組むだけで英語を武器にすることができます。また、東進のチームミーティングで仲間と比較して自分に何が足りていなかったかを知ることができ、自分を見直すことができます。

受験勉強で大切なことは、過去問を解くことを怖がらないことです。最初から高得点をとれる人はほとんどいないので、どんどん挑戦して自分のできなかった単元が何なのかを知る機会にし、復習の時間をしっかりととってほしいです。自信がないからといって過去問演習を後回しにすると、その分だけ復習にかけることのできる時間も無くなっていきます。ただし、基本が分かっていない時点で取り組んでも時間を無駄にするだけなのでそうならないためにも、1,2年のときから授業や講座はしっかりとやり切ってほしいです。

最後に、受験のための1年は辛いかもしれませんが、あきらめずに合格のために努力し続けてください。後輩の皆さんが無事に第一志望校に合格するよう応援しています。

一宮高校 名古屋大学

加藤良一くん(一宮栄校)
名古屋大学工学部合格

合格できた要因は東進に毎日通い続けたこと

合格したことを知ったとき、流石に叫びました。それぐらい今までの人生でいちばん嬉しかったです!受験生の皆さんにもこの喜びをぜひ味わってほしいです。

今自分の受験期を振り返ったとき、合格できた要因は2つあります。1つ目は、2年生のとき同じクラスだった周囲の友人の存在です。みんな受験への意識が高く、お互いにがんばるぞ!と気合十分でした。これが合格へのターニングポイントです!環境は人を変えます。自分の目標となる人、切磋琢磨できる友人を見つけてください。

2つ目は、東進に毎日通い続けたことです。僕の校舎では席は自由席ですが、いつも誰よりも早く高校の校門を飛び出し、4階の扉の目の前の席に座ることを決めてました。雨にも負けずなんて言葉がありますが、すこしだけ息抜きをしてもいいので、毎日22時まで頑張って東進に行って勉強してください!

最後に、学校や東進の先生方、友人、そして東進へ通わせてくれて最後まで応援してくれた両親、家族のみんなには感謝しかありません!ありがとう。

受験生の皆さん、受験は長くてあっという間です。自分の将来の夢へ向かってただただ前進あるのみ!応援しています。頑張れ!

刈谷高校 名古屋大学

村田悠奈さん(刈谷ことぶき校)
名古屋大学文学部合格

長時間勉強するときはこまめな休憩をとって集中力を持続

高校1年生から東進に通い始め、3年間担任の先生や担任助手の方の力を何度も借りて、ついに現役合格を勝ち取ることができました。中学校の学習とは違って、授業が速く進み難しい高校の学習は自分にとって追いつくことで精一杯でしたが、学校と部活の合間を縫って東進で予習をすることで、学校の授業での理解が深まりました。

それでも模試の成績が思うように伸びず、勉強法を模索する苦しい日々が長く続きました。私がそんな膠着した日々を抜け出した方法は2つあります。1つ目は基礎を徹底することです。英単語や文法が分かれば長文は圧倒的に読みやすくなります。私は二次試験の前日まで高速マスター基礎力養成講座に手を付けていました。名大を志望する人は上級英単語までしっかりやっておくと他の人との差をつけることができます。

2つ目は頑張りすぎないことです。勉強は何時間でも続けていればいいというものではありません。私は集中が切れやすいタイプだったので、受講のスピードを1.5倍速にしたり、こまめに休憩をとって、2時間ほど集中できるようにしました。

共通テスト演習や過去問演習は夏休みが短かったこともあって、全部はやりきることはできませんでした。特に名大の文学部は2次試験に社会があるので、共通テスト後に全部やろうとすると逆にプレッシャーになります。個人的には、6・7割できれば十分だと思います。その代わり解説動画を見て、復習を徹底してください。

解説動画に関連して私がおすすめする先生は今井宏先生です。今井先生はとにかく面白いです。さらにただ面白いだけではなく安定した英語の基礎を一緒に作ってくれます。私が共通テストの英語で高得点を取ることができたのは、これまでに培った英語力だと思います。余談ですが、背伸びをして林先生の授業を取ると、一気に国語の自信がなくなります。でも名大の国語に役に立つことは確かなので、有効活用できる人はぜひ取ってみてください。

これからは単位を落とさないようにしっかり勉強して、公務員目指して頑張ります。

岡崎高校 東京大学

永島悠羽くん(東岡崎駅前校)
東京大学文科二類合格

東進のコンテンツを最後までやり切ったことが合格の要因

僕は高校一年の初めから東進に通い始め、三年間東進で学習をし、東京大学に合格することができました。僕は家で勉強することが苦手だったので、ほぼ毎日東進に通い詰めていました。東進の講座、模試、過去問演習を最後までやり切ったことが僕の合格の大きな要因になったと思います。

受けた講座の中で特に力になったと感じるのは、林修先生の現代文と青木純二先生の数学の真髄の講座です。林先生の現代文を受けて、以前はなんとなくで解いてしまっていた現代文が、論理的に文章を読み、傍線部を分析することで、明確な答えを出すことが可能な教科に変わり、現代文を勉強する意義を見出すことができるようになりました。青木先生の数学の真髄は、基本的な原理や論理を詳しく丁寧に教えてくださり、問題を解く際、解法の暗記ではなく、一つの概念をしっかり理解してたくさんの問題を解くという数学への姿勢を学ぶことができ、楽しい授業でした。

過去問演習講座は夏から始めました。全然解けなくても時間通りに行い、十年分をなるべく早く終わらせることを意識しました。一回目は二~四割くらいしか取れなかったですが、こなしていくうちに出題傾向がわかり、勉強の指針が立ちます。自分に足りないものを知り、この問題の対策をしようなどの明確な目的をもって勉強することで、学習効率も、モチベーションも高く保つことができました。

国府高校 愛知県立大学

日髙愛菜さん(豊川西部校)
愛知県立大学看護学部合格

高速基礎マスターや授業のおかげで勉強の習慣がついた

私は高1の終わりに入学しました。すぐにコロナウイルスが流行りだして学校が休校になってしまいましたが、東進の高速基礎マスターや授業のおかげで、勉強する習慣をつけることができました。

東進で勉強していく中で、高速基礎マスターによって英語が苦手だった私は単語などを効率よく覚えることができました。電車の中などすきま時間に簡単にできるので完全習得しても毎日復習するといいと思います。また、過去問演習を行うことで問題と時間に慣れることができるので演習はとても大事だと思いました。そして一緒に頑張る友人がいること、気軽に相談にのってくださる先生、担任助手の方々の存在はとても大きかったです。勉強していると不安になることが多くなります。そんな時、担任助手の皆さんに話を聞いてもらうとスッキリするのでおすすめです。

家でなかなか勉強することができなかった私にとって、学校帰りに寄って、夜まで勉強できる環境があったことはよかったです。 将来は、大学でいろいろな経験をしながら、目標に向かって頑張りたいです。

成章高校 名古屋大学

大谷晃生くん(三河田原駅前校)
名古屋大学工学部合格

勉強への取り組み方を変えて自分の弱さを攻略する
勉強ができた

勉強への取り組み方を変えて自分の弱さを攻略する勉強ができた

受験というのは自分自身の強い所よりも弱い所が鮮明に見えてきます。できないところがあるとできなかった自分を嫌になり、忘れているところがあると自分の頭がもっと良ければなとため息が出ます。そんな時に思い出してほしいのは、「敵を知り己を知れば百選危うからず」という言葉です。皆さんはこの先過去問を解くことで敵を知ることに重点を置いているかもしれませんが、それと同等に価値があるのは勉強を通して自分の弱さを知るということです。

僕が勉強していくことで分かった自分の性格は、極度の負けず嫌いだということと、周りにつられやすいということです。志望校を名古屋大学に決めた時、内心少し下のランクの大学でもいいかなと思っていましたが、模試でE判定を押し付けられ親や先生から志望校を下げろと言われるたびに負けず嫌いが発動して名古屋大学に行きたいと強く思うようになりました。

家にいると全く勉強せずにごろごろしてしまい、そんな自分が嫌いになることもありました。しかし弱点が見えたことでその後の勉強への取り組み方を変えたりして自分の弱さを攻略する勉強をすることができました。自分の弱いところがわかったらそれは大きな前進だと思って勉強を続けてみてください。自分の弱さに向き合った日々は、必ず価値のあるものになります。

浜松市立高校 立教大学

杉浦音波さん(浜松駅前校)
立教大学法学部合格

今の自分に応じたレベルから勉強していくことができて良かった

1,2年生の時に東進に通っていて役立ったのが、先取り学習ができることです。私の通っている高校は授業進度が少し遅めだったので、自分の好きなペースで早く進められるというところが私にとても合っていました。東進で先にやっていると学校の授業の理解も深まりました。

3年生になっていろいろなコンテンツが追加されますが、その中で私が一番役立ったのは単元ジャンル演習です。自分の苦手分野をAIが客観的に分析してくれるので、何を勉強すればいいかいつも迷ってしまう私はとても助かりました。何回か連続で間違えると問題のレベルが下がるので、今の自分に応じたレベルから勉強していくことができて良かったです。早いうちに毎日登校を心がけていれば、3年生になって苦労することがなかっただろうなと思います。

藤枝東高校 静岡県立大学

東愛那さん(藤枝駅前3丁目校)
静岡県立大学薬学部合格

しっかりと自分の苦手に向き合うことで点数が伸びた

私は高校一年生の三月に東進に入学しました。
私は高校三年の六月まで部活があり、帰りも遅かったため平日に十分な学習時間を確保することは難しかったです。そのため隙間時間を活用することができる高速基礎マスター講座はとても役に立ちました。英語が苦手科目だったけれど、コツコツやることを心掛けました。東進での先取り学習のおかげで数Ⅲまでを早く終わらせることができました。そのため、志望校の受験科目である化学と物理に多くの時間をかけることができました。

高校三年生になり多くの人が受験を意識するようになってからも部活や学校行事が忙しく、勉強から逃げたいと思うこともありました。しかし、一週間に一回あるグループミーティングでその週に受講する科目を確認したり仲間の学習状況を共有できたことが刺激となり、勉強を続けることができました。

東進模試では、なかなか判定が上がらず、苦しく思うこともありましたが、大問別の正答率や問題ごとに同じ志望校の人の正答率がわかるのでその分野をしっかりと復習するようにしていました。特に苦手なところは、解説授業を見るようにして次に類題が出た時には解けるようにするということを意識していました。

私が東進で一番やってよかったと思うのは、志望校別単元ジャンル演習です。自分が今何をやるべきかをAIが判断してくれるため効率よく演習を積むことができました。また、答案を提出することで自分では丸付けが難しいような記述問題でも自分に足りないことがすぐにわかりました。苦手な分野はどうしても後回しにしてしまいがちですが、しっかりと自分の苦手に向き合うことで点数が伸びていきました。特に単元ジャンル演習が始まってからは、校舎内の演習量で一位になれるように心がけていました。また、個人向上得点ランキングでもメジャーリーグをキープできるように常に意識していました。
私は将来薬剤師になり、多くの人を助けることができるようこれからも学び続けていきたいです。