岡崎高校 東京大学

永島悠羽くん(東岡崎駅前校)
東京大学文科二類合格

東進のコンテンツを最後までやり切ったことが合格の要因

僕は高校一年の初めから東進に通い始め、三年間東進で学習をし、東京大学に合格することができました。僕は家で勉強することが苦手だったので、ほぼ毎日東進に通い詰めていました。東進の講座、模試、過去問演習を最後までやり切ったことが僕の合格の大きな要因になったと思います。

受けた講座の中で特に力になったと感じるのは、林修先生の現代文と青木純二先生の数学の真髄の講座です。林先生の現代文を受けて、以前はなんとなくで解いてしまっていた現代文が、論理的に文章を読み、傍線部を分析することで、明確な答えを出すことが可能な教科に変わり、現代文を勉強する意義を見出すことができるようになりました。青木先生の数学の真髄は、基本的な原理や論理を詳しく丁寧に教えてくださり、問題を解く際、解法の暗記ではなく、一つの概念をしっかり理解してたくさんの問題を解くという数学への姿勢を学ぶことができ、楽しい授業でした。

過去問演習講座は夏から始めました。全然解けなくても時間通りに行い、十年分をなるべく早く終わらせることを意識しました。一回目は二~四割くらいしか取れなかったですが、こなしていくうちに出題傾向がわかり、勉強の指針が立ちます。自分に足りないものを知り、この問題の対策をしようなどの明確な目的をもって勉強することで、学習効率も、モチベーションも高く保つことができました。

岡崎高校 東京大学

冨田祐樹くん(東岡崎駅前校)
東京大学理科二類合格

理系科目の本質的な理解がなによりも大切

僕は高校1年の終わり頃に東進に入学しました。英語、物理、化学、数学を受講していました。中でも苑田先生のハイレベル物理は東大合格の大きな助けとなりました。本質的なところから学び直すことができ、東大レベルの問題にも対応できるようになりました。

東大合格には理系科目の本質的な理解がなによりも大切だと思われます。自分のレベルに合う講座を必要に応じて受講することが学力の伸びにつながると思います。

東進での学習にかかわらず学習全般として言えることですが、自分の位置と合格との差を正しく把握し、必要な学習と効率のいい学習方法を自ら考えて実行していくことが大切です。

岡崎北高校 金沢大学

日比野宇宙くん(岡崎北高前校)
金沢大学理工学域合格

早めに勉強する習慣をつけ、苦手分野を中心に受講

僕は二年生の冬に東進に入りました。はじめに、英語の今井宏の英語C組・基礎力完成教室と高速マスター基礎力養成講座を使って苦手な英語を中心的に学習していきました。今井宏の英語C組・基礎力完成教室では、文法、長文、リスニングができ、しっかりと基礎力を固めることができます。また、高速マスター基礎力養成講座では、完全習得してからも繰り返して行うことで、単語や熟語、文法などを身に付けることができました。単語や熟語などは一日二日では身に付けられないので、コツコツやりましょう。

僕がお勧めしたい講座は、スタンダード物理です。この講座では物理の核となる部分を教えてくれるので、今まで何となく解いていたところでも、原理を考えることで対応できるようになりました。自分の苦手な分野を中心に受講するのが良いと思います。

また、僕が東進に入ってよかったと思う点は、過去問演習講座が充実していたところです。過去問をやることによって、自分の目指す大学の入試の傾向を知り、対策することができました。共通テストは時間との戦いだと思います。そのため、過去問を活用して時間配分や形式に慣れておくことが大切だと感じました。

最後に僕が受験生に伝えたいことは、早めに勉強する習慣をつけるということです。勉強はやればやるだけ実力がつきます。しかし、勉強のやる気が出ない人も多いと思います。僕は、部活後に東進へ行くのを習慣化することで身に着けることができました。最後まで諦めずに頑張ってください。

岡崎西高校 愛知県立大学

鳥井小春さん(東岡崎駅前校)
愛知県立大学外国語学部合格

こつこつと復習を積み重ねていくことで点数がとれるように

私は以前部活で疲れて寝てしまったりして、家で集中力が持たず勉強のモチベーションが続きませんでした。そこで、東進の自習室を利用し、担任助手の方たちに励まされたり、周りに同じように勉強している人がいる環境のおかげでモチベーションの向上に繋がりました。特に、週一回のチームミーティングで自分が一週間でどれだけ勉強したか振り返りをすることで反省と新たな目標を立てることができました。また、定期的にある担任の先生との面談でも模試の結果を見て次に何をするか、どこが弱いかなど具体的な改善点を一緒に考えることで自分のやるべきことがはっきりしました。

疲れてやる気が出ないときでも今井先生の英語の授業で笑ったり、ちょっとした時に高速マスター基礎力養成講座で英単語を覚えたりして少しずつでも勉強を続けました。三年生になると共通テストの過去問に励みました。夏休みに東進の過去問一斉実施会に参加したり、朝、学校の自習室に行き、夕方から東進の自習室で閉館時間まで勉強しました。夏休みが終わった後の模試でなかなか結果が出ず、秋はコロナで修学旅行が潰れたこともあり、やる気が出ない日々でしたが、こつこつと過去問を行い、復習を積み重ねていくことでだんだん点数がとれるようになり、過去の自分の努力が出てきたことを実感しました。特に、英語が過去問を多く解くことによって、以前よりも早く正確に読めるようになり、点数アップにつながりました。

二次テスト対策では、志望大学の過去問十年分に取り組みました。家からでも回答を送れるようになり、一週間以内には添削されて返ってくるのでとても便利でした。自分で過去問を解く予定をたてられたので、学校で添削を頼むより自分に合っていました。本番は予想外の問題が出ても、冷静に「みんな同じだ」と考えながら問題に取り組めば普段通りの実力を出せると思います。

大学に入っても勉強を続け、様々な人と触れ合いながら学び、将来は、多様な人が親しめるような空港を作る空港関係の仕事に就きたいです。